Design tomorrow in the environment
  • 環境改善
  • 環境調査コンサル
  • 測定分析

環境コンサルタント

環境コンサルタントとして、調査から現状を把握し、課題・問題点に対し要因を分析し、対策検討・提案を行っております。 ■ コンサルタント内容
水質調査として河川・湖沼での水質調査、富栄養化等の要因分析
  ー 工場周辺の騒音振動調査及び対策
  ー 土壌の現状調査結果から対策まで
  ー 大気質調査として焼却施設等の公共施設周辺の環境調査
  ー ごみ組成分別
環境コンサルタント

河川調査

河川などの公共用水域は飲料水や生活用水として供給されているため、良質な水質を保つ必要があります。利用目的類型別に基準が定められており、当社では河川の水質が基準に適合しているかの調査を行っております。
河川調査

■ 河川環境調査内容第 11 章 河川環境調査  国土交通省より一部抜粋

  ー 1)河川整備計画等の策定
  ー 2)改修事業等の河川環境への影響あるいは効果の把握
  ー 3)自然再生事業の評価
  ー 4)河川維持管理
  ー 5)河川環境の評価のための系統立ったデータの蓄積
  ー 6)大規模出水による影響把握を目的とする場合

道路環境調査

当社では、道路環境に関連する調査・検討を総合的に行います。主な環境調査項目として、自動車騒音・振動、大気汚染、また道路構造物による影響として日照阻害、電波障害等があります。具体的には、事前に環境影響予測を実施、環境への影響や程度を評価を行い現況をふまえた調査・把握・分析・対策の提示を行います。
道路環境調査

海岸調査

本調査では、海岸及び海岸陸域の自然状態を調査を行い、海岸域を適切な環境を保全する為の基礎資料としての現況把握を目的に実施されています。
当社では、高潮、津波、海岸浸食といった海岸災害から国土を保全するとともに、多様な海岸環境整備を行うための調査、解析、施設計画、設計を行っております。
海岸保全、環境整備、施設設計のほか、港湾、漁港施設の設計等も支援致します。
海岸調査

土壌汚染状況調査

土壌は一度汚染されると土壌中に長期間、有害物質が残留している状態となってしまいます。
土地汚染が発見された際は、人体・環境に影響がないよう適切な管理を行う必要があります。当社では土壌汚染の状況把握に関する調査を行っております。
土壌汚染状況調査

アスベスト調査

アスベスト(石綿)は熱・摩擦・酸・アルカリに強く丈夫で簡単には変化しない特性を持っているため建築物等に使用されてきましたが、毒性があることが発覚し、現在では使用を禁止されています。当社では建築物等に使用されている建材中の石綿含有調査・分析を行っております。
アスベスト調査

光触媒試験・各種特殊試験・異物調査

当社は、基本的な分析設備から特殊な設備まで充実したラインナップをそろえております。
そのため光触媒の性能、効果の評価や、特殊な試験、配管などに発生した異物の原因・成分調査も行っております。
光触媒試験・各種特殊試験・異物調査

■ JIS R 1701「ファインセラミックス-光触媒材料の空気浄化性能試験方法」

  ー 1)窒素酸化物の除去性能
  ー 2)アセトアルデヒドの除去性能
  ー 3)トルエンの除去性能

■ JIS R 1751

  ー 1)窒素酸化物の除去性能
  ー 2)アセトアルデヒドの除去性能
  ー 3)トルエンの除去性能
一般財団法人化学物質評価研究機構より検査内容を抜粋