【業務紹介】河川調査についてご紹介!

河川調査

河川、池、海などの公共用水域の水や地下水のことを環境水といいます。

環境水は、飲料水、生活用水、農業用水等に利用されるため、良質な水質が保たれる必要があります。

しかし、身近にある環境水がどのように調査されているのか分からない人も多いと思います。

そこで今回は、当社が行っている河川調査事例についてご紹介したいと思います!

新しく河川の担当になった方や、河川調査について気になる方は、ぜひご確認ください。

※湖沼調査についてご紹介しているブログもありますのでご参考にしてください

河川調査について

私たちが普段使用している飲料水や生活用水は、河川など公共用水から供給されています。

そのため、河川などの公共用水を良好な水質に保たれている必要があります。

水質を保つために、公共用水は環境基本法により、環境基準が定められています。

また、環境基準には

  • 人の健康の保護に関する環境基準
  • 生活環境の保全に関する環境基準(河川)

の2つがあります。

人の健康の保護に関する環境基準とは

人の健康の保護に関する環境基準

上記の表が人の健康の保護に関する環境基準です。

カドミウムや全シアンなど人に有害な物質に対して、基準が定められており全ての公共用水に適用されています。

生活環境の保全に関する環境基準(河川)とは

河川の基準

上記の表が、生活環境の保全に関する環境基準(河川)になります。

※「水素イオン濃度(pH)」「生物化学的酸素要求量(BOD)」「浮遊物質量(SS)」についてはそれぞれのブログをご参考にしてください

利用目的別に類型が分かれており、その類型ごとに基準が定められています。

次に河川調査の様子についてご説明します。

河川調査の様子について

河川調査は、下記のような手順で採取を行います。

河川調査1

橋の上からバケツを落として測定する検体を採取します。

河川調査2

写真が実際に採取している様子です。

河川調査3

採取した水は測定分析項目により専用の容器にいれ、当社の分析室にて分析を行います。

今回は測定を行っていませんが、流量の測定も行うことがあります。

流量は川幅や流速を計測し、計算によって求めます。

流量と水質が分かれば、河川の各水質の負荷量を求めることができます。

最後に

今回のブログでは、河川調査についてご紹介しました。

当社では、河川調査の他にも湖沼調査なども行っております。

河川調査についてご相談などありましたら、お気軽にお問い合わせください!